
中小企業には専門家は必要?
以前、同業者(社会保険労務士)の友人と飲んでいた際に、
『社労士として中小企業者に役立つためにはどうすればよいか』
というテーマで熱く議論を交わしました。
一般的に社労士は毎月顧問料を頂いて、
企業様の人事労務のアドバイスや給与計算、労働・社会保険関係の手続き等を行います。
しかし、実際には税理士さんに比べて必要がないと考えておられる企業様が多いのが現実です。
「毎月顧問料を払っているが、社労士はいったい何をしてくれるんだ?」
「社労士を雇わなくても会社は普通に回っている」
といったご意見をお聞きすることがあるくらいですから。
社労士が企業様に対してキチンとその役割や顧問になった場合のメリットをお伝えできていない、またはそもそも持っていないというのが問題だと考えます。
ですから少しだけ宣伝させて下さい。
当事務所が他の社労士事務所と違う点です。
●経営のご相談もお受けいたします(中小企業診断士も行っているため)
●社労士+診断士の顧問で、費用は社労士の顧問契約のみ
●ワンマン経営から人を活かした組織経営を支援することができます(社労士+診断士を持っていなければできません)
●私自身が中小企業の経営に携わっていたため、社長の気持ちを理解できます
●顧問契約を頂きますと毎月訪問しますが、社労士としてのご相談がない場合は、経営のご相談をお受けいたします
当事務所の宣伝になってしまいましたが、
伝えることは最も重要!ということでご理解下さい。
少しでもご興味をもって頂きましたら、お気軽にご連絡下さい。
無理な営業やしつこい営業を行うことはありませんので。
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